ものたち(仮)

おきにいりのもの、さよならのものをアップして、あのときのあれを楽しみたいです。

骨子(こっし) the gist?

 ほとんど読まれることを見込んでいないブログの「このブログについて」の記事に一体どれだけの意味があるのか首をかしげざるをえないけれども、書かないとおさまりが悪い感じがするので書きます。

高校生の時に履いていた、アディダスの青いバスケットシューズがどんなだったか、もう一度見たいんです。手に取りたいんです。制服のズボンと一緒に履いている姿がどうだったのか、もう一度確認したいのです。ソールの中心部分には、黄色いパーツが埋め込まれていて、それはねじりに役立つ部品だったような気がします。バスケットボール部員ではありません。それを履いて、制服を着て、電車に乗って通学していました。エアジョーダンが象徴的なバッシュが流行った時代です。エアジョーダンは、持っていませんでした。欲しかったなあ。黒と赤のバックスキンっぽいエアジョーダン。Ⅳだったかなあ。

アディダスの話に戻ります。どのお店で買ったのかは、忘れてしまいましたが、吉祥寺なんじゃないかと思います。吉祥寺のどこかの建物の地下にスニーカーショップがあって、そこに並んでいたんだと思います。もしくは、パルコの中かもしれないし、ひょっとしたら下北沢かもしれない。ちょっと光沢がある鮮やかな青だったと思います。アディダスの3本線と靴の中は白でした。ベロにはバスケットボールの絵が刺繍されていたかもしれません。

それから当時、黄色とオレンジの間のような色のペインターパンツと合わせて履いていたので、その感じも見てみたいです。確かあの頃、自分が派手な色のペインターパンツを買ったあとに、そういう色のパンツが流行り始めたので、心の中で「流行をリードしたぜ。へへっ」って思っていました。(関係ありませんが、最近またペインターパンツを履いてみたいなあと思っています、デニム生地のものを。)

まあ、ざっとそういうわけでして、いま使っているものをコツコツと記録していこうというわけです。Instagramやらツイッターやら昔つくったブログやらなんやらに散らかさないで、一か所にまとめて、カテゴリなんかもきちんと設定して、整頓しようかと。ついでに書くためにひとつひとつの物と向き合った結果、物欲の精神も整頓できるのならば◎。生きること即ち物を欲すこと。自分は、欲しいものがなくなったら死ぬ時なんじゃないかと思っています。

 

確か、アメリカ文学だったと思うのだが、「骨子」がどうのこうのっていう下りがある小説、なんだったか思い出せません。その本で、骨子という言葉を知りました。タイトルをどうしようか考えながら、これが骨子ということなのかな?あの小説なんだったっけな?骨子がなんだって書いてあったのだろう。骨子を書くということを書いていたのか、骨子とは何ぞやということを論じていたのかどっちっだったろうか。そんなことを一瞬で考えました。言葉にすると長いけど、この考えを一瞬で感じることってありますよね。考えなのに感じるというのはおかしいのですが、理屈を感覚のように一瞬で認識するという感じでしょうか。

そういう流れで、タイトルは骨子にしました。
もしかしたら、こうやってだらだらと書いたことで、誰かがその小説を思い出させてくれるかもしれないですから。

手元のiPhoneウィズダムによれば、骨子はthe gist と表現するようですが、「あの小説ではどう表現されていたのだろうか」と思いタイトルには「?」を付けてみました。

 

そういった感じでございます。細長く、続けて参る所存であります。
自ら楽しむと共に、訪れて下さった方がちょびっとでも楽しければ幸いです。
物欲を刺激されて帰って下さい。そして時々またいらして下さい。

よろしくお願いいたします。

 

誕生日のお祝いに買ってもらった物の写真を添えて。
初グラミチです。赤と青と迷いに迷って赤に。

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